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特別講演会

特別講演会は、来日している諸外国の高等教育関係者を講師に招いて行われています。

第1回「イギリスの高等教育の現状」(1995年4月24日) Williams 博士(英国レディング大学学長)

第2回「米国の工学教育の新たな潮流」(1997年11月11日)
James R.Eifert 博士(米国ローズ・ハルマン工科大学学務担当副学長・教務部長・教授)

ローズ・ハルマン工科大学は、米国では学部レベルの工学教育で常に高い評価を受けており、昨年のUS News&World Report誌のランキングでは、学部教育を中心とする大学では全米第2位の評価を受けています。米国の新しい工学系教育プログラム認可基準であるABET2000の中心的な課題となっている outcome assessment に関する研究でも、全米をリードしています。また、アイファート博士ご自身は、工学教育における数学・理学・工学の統合教育を目指す、NSF支援 による大学連合Foundation Coalition の運営委員会委員長でもあり、同時に、工学系学生の国際教育を目指す大学連合EAGLE(Engineering Education for Global Exchange)運営委員会委員長でもあります。

講演は、工学教育の変化をもたらした要因についてグローバルな視点からの分析に続いて、新しい教育目標 Criteria 200 に関する包括的な説明と、目標達成のために行われている活動 (The Coalitions)について紹介が行われ、最後に、Olin College 設立計画について事例紹介をいただきました。

第3回「米国の科学技術政策の動向」(1997年11月12日)
W.A.Branpied 氏(全米科学財団国際プログラム部国際政策分析上席専門職)

講演は、17世紀以降の米国の科学技術動向について、独自に設定した7つの時代区分ごとの特徴からはじまり、続いて、近年の米国の科学技術支出について国際的な比較を交えた説明がなされました。米国において政府の科学技術活動を担う組織は多様でありそれぞれが異なる役割を果たしていること、財政支出の削減や研究成果の評価手法の確立などが現在の米国においても問題/課題となっていることなど、多数の興味深いお話をいただきました。

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